2023年7月に国土交通省より「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)」が発表されて以降、実現場への配筋検査ツールの導入は加速している状況です。
弊社が提供している3D配筋検査システムModelyは現在150アカウント以上の導入実績があり、全国各地でご活用いただく機会が増えてまいりました。また、令和5年度のインフラDX大賞の受賞に伴い、2024年9月にはNETIS活用促進技術にも選定され、お問い合わせが急増しております。
各地の入札案件の特記仕様書にデジタル配筋検査システムの記載も増えており、今のうちから情報を取得することの重要性がこれまで以上に高まっています。
上記のような状況も踏まえて、Modelyの最新機能についてご紹介するウェビナーを開催することになりました。ModelyはLiDAR付きのiPad等を活用することで点群データを取得し、その点群データを3次元モデルに変換することで、配筋検査における検査項目の実測値を自動で帳票化することが可能なシステムです。実際のデモ画面もお見せし、わかりやすくお伝えします。
日時 :①2024年12月5日(木)16:00-17:00
参加費:無料
視聴方法:Zoomウェビナーにて開催
主催:DataLabs株式会社
ウェビナーに参加をご希望の方は、下記申込ボタンよりお申し込みください。
※恐れ入りますが同業他社の方のお申し込みはご遠慮いただいております。
LiDAR付のiPadで取得した3次元データを用いて、配筋検査を省力化できます。3次元データと帳票を発注者と共有することで、現場立会頻度を減らすことも可能です。