3次元配筋検査システム「Modely」は令和5年度インフラDX大賞スタートアップ奨励賞を受賞したことにより、令和6年9月よりNETIS活用促進技術に選定されました。
これにより、Modelyは活用の効果が評価された有用とされる技術の位置づけとなります。
今後はさらに、Modelyを活用した建設業界の生産性向上に寄与するとともに、国土交通省が本年4月に策定した、「i-Construction 2.0」の実現に寄与すべく、役割を果たしてまいります。
LiDAR付きのiPad等を活用することで点群データを取得し、その点群データを3次元モデルに変換することで、配筋検査における検査項目の実測値を自動で帳票化することが可能です。
NETIS登録技術であり、100アカウント以上の企業にご導入いただいている実績豊富なサービスです。