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【イベント】12/10(火)Hatsulyご紹介ウェビナーを開催します!

1210Hatsulyウェビナー

開催概要

インフラ建設現場においては、道路や橋梁の新設もさることながら、既存の建造物を補修・修繕することで長寿命化する必要性が高まっています。

現状では、具体的に補修が必要となる損傷箇所をはつり出し、面積を計測。何箇所も水糸を垂らして深さを測ったうえで、原状復帰に必要なモルタル量を手作業で算出していました。更に鉄筋の裏にコンクリートが残らないよう、かつ、設計通りの深さではつりが行えていることを証明するため、メジャーを当てた状態の写真を何十枚も撮影する必要がありました。また、計測は数10~100余箇所にのぼることも珍しくなく、手動による計測や写真撮影等の外業作業に加え、それらをレポート化する内業の多さが問題視されておりました。

弊社は配筋検査の省力化プロダクト「Modely」を提供してきた中での、ユーザ様や各種インフラ管理者様へのヒアリングを通じ、上記の課題解決へのアプローチとして「Hatsuly」を開発いたしました。Hatsulyは導入30アカウントを超え、各発注者からHatsulyよる出来形管理を承認いただく事例も出てきております。

今回Hatsulyの最新機能についてご紹介するウェビナーを開催いたします。実際のデモ画面もお見せし、わかりやすくお伝えします。


プログラム内容

  1. Hatsuly概要についてご説明
  2. Hatsulyデモ画面による実演
  3. 質疑応答

このような方におすすめ

  1. 断面補修等の工事を行っており、省力化を実現したい
  2. インフラ補修工事における最新の3D出来形管理システムの情報が欲しい
  3. 技術提案のための最新情報を収集したい

開催日時

日時 :2024年12月10日(火)16:00-17:00 
参加費:無料
視聴方法:Zoomウェビナーにて開催
主催:DataLabs株式会社

申込方法

ウェビナーに参加をご希望の方は、下記申込ボタンよりお申し込みください。
※恐れ入りますが同業他社の方のお申し込みはご遠慮いただいております。

 

 

 

Hatsuly

「Hatsuly」は、スマホやタブレットで取得したはつり箇所の3次元データを利用して、1人ではつり深さやモルタル量を自動算出し、帳票を作成できるアプリです。3次元データや帳票を発注者と共有することができ、オンライン上で検収を完了できます。

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