3Dインフラ補修検測システムHatsuly[1]におけるはつり深さ及びかぶり厚推定の精度検証を行いました。
点群取得には、以下のデバイス、ソフトウェアを用いました。
対象物として使用した鉄筋模型は、縦560mm×横685mm。底面部に2層の鉄筋を配置。
撮影条件は、全12パターン=天候・照明3種類(屋内・廊下・屋外)x はつり平面方向2種類(地面・壁) x 対象物方向2種類(上・下)。
天候・照明3種類(屋内・廊下・屋外)、はつり平面方向2種類(地面・壁)、対象物方向2種類(上・下)による差は、ほとんど無い
A:底板~鉄筋
3Dインフラ補修検測システムHatsuly[1]におけるはつり深さ及びかぶり厚推定の精度検証を行いました。