開催概要 2023年7月に国土交通省より「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)」が発表されて以降、実現場への配筋検査ツールの導入は加速している状況です。...
DataLabs、3次元配筋検査ツール「Modely」と⼟⽊施⼯管理システム「EX-TREND武蔵」を連携
DataLabs、3次元配筋検査ツール「Modely」と⼟⽊施⼯管理システム「EX-TREND武蔵」を連携
【プレスリリース概要】
DataLabs株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田尻 大介、以下DataLabs)は、建設業向けCADメーカーの福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役CEO:杉田 直、以下福井コンピュータ)が提供する⼟⽊施⼯管理システムの最新版、「EX-TREND武蔵 Ver.24」向けに、3次元配筋検査ツール「Modely(モデリー)」を連携いたします。
この連携により、EX-TREND武蔵で入力した設計値をModelyにインポート出来るだけでなく、Modelyで計測した実測値を元に、EX-TREND武蔵の「出来形管理プログラム」を用いて出来形管理図表作成までをワンストップで完了していただくことが可能になりました。
DataLabsと福井コンピュータは今回の配筋検査連携部分について更なる連携進化を模索し、土木施工業務効率化に向けて貢献してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000083637.html
Modely
LiDAR付きのiPad等を活用することで点群データを取得し、その点群データを3次元モデルに変換することで、配筋検査における検査項目の実測値を自動で帳票化することが可能です。
NETIS登録技術であり、50社以上の企業にご導入いただいている実績豊富なサービスです。
Hatsuly
「Hatsuly」は、スマホやタブレットで取得したはつり箇所の3次元データを利用して、1人ではつり深さやモルタル量を自動算出し、帳票を作成できるアプリです。3次元データや帳票を発注者と共有することができ、オンライン上で検収を完了できます。