DataLabsは、橋梁などインフラ建造物の補修工事向けに、吹付けるモルタル等のボリューム(出来高)やはつりの深さ、かぶり厚等(出来形)を三次元で自動計測するプロダクト「Hatsuly(ハツリー)」について、この度、国土交通省のデータベース「NETIS(New Technology Information System) 」への登録が完了したことをご報告いたします。
本データベースへの登録により、ユーザー様の現場での利活用の幅が拡大。Hatsulyの活用で価格高騰が課題となっているモルタルや生コンクリート量等を正確に算出することが可能になります(出来高算出の省力化)。また、従来複数人での計測や記録作業に時間を要していた、はつり深さの検測等(出来形管理)を抜本的に効率化します。DataLabsは「新たな修繕工事検査の形を確立する」をプロダクトビジョンに掲げ、社会問題化する老朽インフラの維持修繕問題解決に貢献して参ります。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000083637.html