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【プレスリリース】DataLabs、デジタル庁によるテクノロジーマップの整備に向けた調査研究の実証事業に採択

点群データの自動モデリング技術を活用した、建築物の配筋検査の省力化を実証

 

デジタル庁プレス画像1

概要

DataLabs株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田尻 大介、以下DataLabs)は、この度、デジタル庁が株式会社三菱総合研究所に委託している「テクノロジーマップの整備に向けた調査研究(アナログ規制の見直しに向けた技術実証等)における技術実証」に採択されたことをお知らせいたします。本実証では、鉄筋コンクリート構造物の配筋検査において、弊社が提供する3次元配筋検査ツール「Modely」の有用性を検証。点群データのモデリング技術を活用した、検査業務の省力化・効率化の可能性を実証いたします。

DataLabsプレスリリース詳細はこちらをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000083637.html

 

デジタル庁

https://www.digital.go.jp/policies/digital-extraordinary-administrative-research-committee/technology-verification/type9

 

Modely

LiDAR付きのiPad等を活用することで点群データを取得し、その点群データを3次元モデルに変換することで、配筋検査における検査項目の実測値を自動で帳票化することが可能です。

NETIS登録技術であり、40社以上の企業にご導入いただいている実績豊富なサービスです。

Modelyの画像

Hatsuly

「Hatsuly」は、スマホやタブレットで取得したはつり箇所の3次元データを利用して、1人ではつり深さやモルタル量を自動算出し、帳票を作成できるアプリです。3次元データや帳票を発注者と共有することができ、オンライン上で検収を完了できます。

Hatsulyの画像