今回は、中国地方整備局様のホームページにてModelyを取り上げていただきましたので、その内容をご紹介します。
中国地方整備局発注の「令和5年度俵山・豊田道路木津地区第4改良工事」にて、株式会社技工団様にModelyを導入していただきました。
従来方法では3人がかりで2時間かかっていた計測作業を、Modelyを用いて1人で30分に抑えることができ、92%の作業時間削減効果が認められました。また、3次元データを活用することで、ダブル配筋にも問題なく対応できることが注目されました。
中国地方の建設現場におけるインフラDX取り組みについてさらに気になる方は、こちらをご覧ください!
LiDAR付きのiPad等を活用することで点群データを取得し、その点群データを3次元モデルに変換することで、配筋検査における検査項目の実測値を自動で帳票化することが可能です。
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