「Modely」の機能や特徴、および導入するメリット等をご紹介するウェビナーを随時開催しています。今回は特別回として弊社事業開発本部マネージャの江藤より、「デジタルデータを活用した鉄筋出来高形計測の実施要領(案)」と将来展望についてお話させていただきます。
このような方におすすめ
講座概要
現在国土交通省では、2024年問題等の建設業が抱える問題を解決すべく、建設現場の生産性向上に取り組んでいます。令和5年7月に発出された「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)」は、発注者立会のもと行われてきた配筋検査の省力化を目指し、策定されました。本セミナーでは、「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)」に記載されている事項について、確認すべきポイントをお話します。
開催概要
・日時:2023年8月25日(金) 15:00~16:00
・方式:Zoomウェビナーにて開催
・参加費:無料
・申込方法:こちら申込リンクよりお申し込みください
プログラム
15:00~15:10
デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測に係る国土交通省の取組みについて
国土交通省が目指している理想像や、これまでの取組みについてお話します
15:10~15:40
「デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)」と「Modely」 の活用について
発注者との協議事項等、7月中旬に発出された実施要領(案)の
ポイントについてお話します
15:40~16:00
質疑応答
LiDAR付のiPadで取得した3次元データを用いて、配筋検査を省力化できます。3次元データと帳票を発注者と共有することで、現場立会頻度を減らすことも可能です。
Modelyの概要及び実演の動画が含まれるウェビナーアーカイブについても配信しております。ご希望の方は以下のリンクよりご確認ください。