現在、国土交通省では2024年問題や人手不足といった建設業が抱える問題を解決すべく、生産性の向上を喫緊の課題として、三次元データ利活用の原則化などを進めています。三次元データは今後多岐にわたる活用が進んでいくことが予想されるため、建設業においては最新の技術情報を取得しておくことの重要性が増しています。特に、デジタルデータを活用した鉄筋出来形計測の実施要領(案)については2023年7月に国交省より発表され、急速に社会実装が進んでいる状況です。
本セミナーでは、上記の実施要領にも適用される、2023年4月に製品リリースした3次元配筋検査省力化ツールModelyについて、約半年間での導入実績や機能アップデートの情報などを実際のデモ動画なども交えてご紹介いたします。
開催概要
開催日程: 2023年10月26日(木)16:00-17:00
参加費:無料
視聴方法:Zoomウェビナーにて開催
主催:DataLabs株式会社
LiDAR付のiPadで取得した3次元データを用いて、配筋検査を省力化できます。3次元データと帳票を発注者と共有することで、現場立会頻度を減らすことも可能です。